人生を感じてしまう

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挨拶

初めましての人は初めまして、そうでない人も初めまして、ゆんらべです。

突然ですが、人には人生を感じてしまう瞬間があると思います。

人生を感じてしまうということは、人生を感じているわけです。(SNZRU構文)

今日は、僕が人生を感じてしまったことについて、お話します。

 

そもそも人生とは

人が生きると書いて人生です。猫だったら猫生です。小学だったら小学生です。

 

人生を感じてしまうとは

僕の場合は、虚無を感じてる時や優位を失った時に人生を感じます。

虚無を感じる時は、謎に眠い時、阿保みたいに疲れてる時、精神が終わった時など、コンデションが悪い時に起こります。充実感とは真逆の感情ですね。自分の状況を客観的に見た時、物質的には充実しているにも関わらず、何もやることがない、何かやっても楽しくない、みたいな考えが浮かんでしまうんですね。積みゲーは割とあるし、作りかけのプラモはあるし、途中の課題もまだあるし、やることできることはいっぱいあるのに、何故か虚無を感じてしまう。そして無意味にTwitterYoutubeばかり見ている。早く寝ろ。

優位を失った時とは、自分が特別な人間であるという錯覚が解けた時です。時折、物事が上手くいくと、人より優れてるかもしれない...という淡い期待を抱きますが、それは全て幻想です。また、明らかに人が優れているのを見ると嫌な感情が襲ってきます。応援してあげればいいのに、そういう時は応援できなくなるんですね、ただの嫌な奴です。そして、自分は全人類の中で最も劣っているカス、という極端すぎる考えが浮かんでしまいます。実際そんなことはないと思うのですが、何故か自尊心が極度に低下する時があるんですね。早く寝ろ。

人生を感じる瞬間、基本的に気分は良くありません。ツイートしか伸びません。早く寝ろ。

 

人と話したい

根暗オタクかつ実家勢の僕は、このコロナ禍で基本的に外出しません。人とも会いません。定期を切ってるので大学周辺に行くにも往復1500円かかります。人が多いので単純にリスクが高いです。そもそも大学に行く理由がありません。

幸か不幸か、実験という概念がない情報系は、研究が全て家の中で完結してしまいます。正直研究室で与えられるパソコンより家の方が性能が良いのです。あと、なぜか家の方が作業ができる人間なので、この状況の方が進捗が出るんです。どうして...

僕は人と話すことがあまり得意ではありませんが、嫌いではありません。気の合う人とは無限に話したいと思っています。しかし今現在、直接会うこと自体にリスクが伴います。コロナくん、リスク付けるの上手いねぇ!プロゲーマーでも目指したら?笑

週4ですら大学に行くのはめんどくさいですが、週0は人生を感じる時間が多くなるのでそれはそれで嫌です。人とお話したい...

この特殊な状況で、人と会えないというのは非常に寂しいことなんだと実感しまくっています。嘘です。平常でも4日空いたら耐えられないです。嘘です。もう数ヶ月耐えてますね。メンタル。

人と会う、話す、遊ぶ機会が0なので、ちょっと精神的に参りやすい状況ですね。今は一人暮らし勢が羨ましいです。

 

人に求めすぎている

人に求めてしまうのは悪い癖です。生粋のかまってちゃんなので、正直カス人間です。そして自分で自分の評価を信用できないので、人に評価を委ねがちです。しかし、人は誰しもが一個人の評価をしてくれるわけではありません。人と話す機会が極端に減少しているこの状況で、自分の所属している社会的集団の中の自分の立ち位置が見えなくなって、自分の存在意義が揺らぐことが多々あります。自分自身の評価が適切にできるようになりたい~。

ずっと家にいるので嫌なことは起きませんが、基本的に良いことも起きません。嘘ですね、欲しい玩具やゲームは買っているので良いことだらけですが、一人黙々数ヶ月なこの生活、新しく手に入れたものを人と共有することもできません。結局、寂しがりや根暗オタクなんですね。存在価値。

人に褒めてほしい!と思うことは多々あります。いや毎秒思っています。しかし、人に認めてもらうにはそれなりの代償が必要です。僕はその代償を払うほどの元気がないので、こうやって大学のことをやるだけの人間になってます。大学(ボス)からの評価で今は生きていくしかない。僕が前期にやってた活動は全て研究室の課題のようなものなので、反逆して製作したものが一つもない。自己がないのかもしれません。

今になって、人と会うことは実質、自分の存在を無条件で認めてもらう行為だったんだなって思います。

 

終わりに

お気持ち表明になってしまいました。今の状況、特に後輩との関わりがないので寂しいです。

そして先輩としか関わりがない。どうして...

じゃ!